20年という月日

 

こんにちは

 

6月になりましたね

 

実は6月1日

 

この日は祖父の命日でした

 

僕が19歳の時、脳出血で倒れたとの連絡

 

ICUに入り懸命に治療していただきましたが、その1週間後に亡くなりました

 

祖父は脳梗塞の気があると言われており

 

血液をサラサラにする薬を長年飲んでいました

 

そのため「脳出血」になった時は血液が止まりませんでした

 

あの時の言葉にできない苛立ちと無力感、喪失感は忘れることはないでしょう

 

今39歳、祖父が亡くなって20年です

 

祖父と過ごした19年を超えました

 

頭が良く、感情的になっているところを見たことがない祖父でした

 

今、色々な話をしてみたい

 

そんな叶えられない気持ちが毎年6月になると湧き出てきます

 

しんみりする内容になってしまいましたが

 

20年という節目をどこかに残しておきたかったので

 

ブログにさせていただきました

 

人生一度きり、いつ死ぬかわからない、人は必ず死ぬ

 

僕が迷った時にいつも思い出す田坂先生の言葉

 

今後も自分らしい人生を歩んでいこうと思います

 

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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