こんばんは
現在、3月11日の23時です
お休みをいただき被災地に行っており
今さっき帰ってまいりました
本日3月11日は東日本大震災から15年の節目の日
いつか行きたい
いつかは行きたい
そう思いながら2026年になってしまいました
そして
今になってしまったけど行ってよかった
心からそう思います
想像を遥かに超える自然の力
それを肌で感じることができたからです
「百聞は一見に如かず」
今日ほど、それを痛感したことはありませんでした
津波の危険とは無縁の人生を歩んできた僕ですが
釣りが好きな事もあり
一般の方よりは海の怖さは分かっている
そう思っていました

石巻市釜谷地区にある旧大川小学校です
近くに北上川が流れていますが、海までの距離は3〜4キロ
北上川沿い、そして横に小学校がある位置に実際に立ってみると
素人の僕には津波が来たなんて信じられませんでした
しかも

赤丸の部分が津波の到達位置です
海から3〜4キロ離れた位置に高さ10メートル以上の津波
当時、学校側の対応が色々と問題になったようですが
判断が難しかった事は容易に想像できました
色々と考えさせられますね
その後、南三陸町志津川へ
防災庁舎がよくTVに取り上げられていた場所です

今は、当時と違って高台を作り
旧防災庁舎は低い位置にありましたが
それでも人の大きさを見れば分かる通り
とても高さのある4階建の建物

この4階にたくさんの方が避難し、その多くの方が命を落としました
旧大川小学校よりは海からの距離は近く感じましたが
それでも
まさか4階にまで波が到達するとはとても思えない位置です
「想像を遥かに超える自然の力、自然の猛威」
言葉では何度も聞いてきました
そして理解していたつもりでした
でも全くでした
実際に見ないと絶対に得られなかった経験でした
少なくても僕には。
そして14時46分
サイレンと共に一分間の黙祷
多くの方が集まっていました
すすり泣いている方が何人もいらっしゃいました
自然と目頭が熱くなり
頭の中は想像以上に混乱していました
それでも
「2度とこんな事起きてほしくない」
今までにないくらい強く強く願いながら
黙祷してまいりました
15年前、被災地の惨状を全く知らず
病院であたふたしていた25歳の自分
そして15年後に現地で感じた当時の現実
15年という「年月」も多く部分で感じました
前を向いている部分、止まってしまっている部分
そして、「あえて」止めている部分
色々と感じることができました
本当に本当に行ってよかったです
このブログは3月11日のうちに。
本日は以上です
ありがとうございましたm(_ _)m