後悔 

 

先日

 

当院玄関に手すりを設置したんです

 

これまた、ご好評をいただいており

 

つけて良かったと思う今日この頃

 

見てて気づいた事

 

あるとみんな使う。

 

異なる点は、もともと段差昇降が大変だった方は

 

すぐ手すりに気づく反面

 

普段段差に困っていない方は

 

手すりを設置した事に気づかない事が多い

 

それは当たり前なんですが 

 

気づいていないのに、無意識に使用しているのが興味深い

 

 

実は、この手すりの設置を決断した理由の一つとして

 

ある「お客様」の存在がありました

 

当院の段差でいつもご苦労していた方がいらっしゃいまして

 

いつも僕とご家族で支えながら段差昇降をされていました

 

その姿をみて「オーナーさんに相談して手すりをつけよう」と決断した訳です

 

4月の下旬に「次回ご来院の際は手すりありますからね。今まで本当にご苦労おかけしました」 

 

なんて話をしていたんです

 

それに対してとても楽しみにしていてくれたので

  

僕自身もご来院の際、どんなご表情をされるか楽しみにしていたのですが

 

体調が思わしくなくなり、ご予約がキャンセルになってしまいました

 

 

 

 

もっと早く付けておけば良かった、、、と。

 

別に手すりがあったからどうのこうのではない事も承知してます

 

でもなんか、、、

 

自分の中でとても後悔しています

 

ん?っと違和感を感じたり、やらなきゃと思ったら

 

早めに行動に移す

 

やらない後悔よりやって後悔

 

先延ばしにしていたら時既に遅し、になってしまう事もある

 

今回の事で痛感しました

 

ご来院するしないなんてどうでもいいので

 

またお元気になってくれることを心から願っています

 

本日は以上です

 

ありがとうございました

 

 

 

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