こんにちは!田野整体院の田野悠介です。
今回は医療費負担についてです。
政府が75歳以上(後期高齢者)の窓口負担を1割から2割にする方向で調整しているそうです。
令和4年から開始予定です。
理由は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に入り始めるから。
1割から2割だとたいしたことなさそうに聞こえますが、医療費負担が倍になるということですから大きな打撃ですよね。
前もブログでお伝えしましたが、社会保障費が切迫してきていることは間違いありません。
病院の患者さんが、家族や友人に渡すために湿布をたくさんもらって帰ったり、薬を処方してもらったりしているのをよく聞いていました。
当然安いからです。
生活保護の方でも同じような事が問題視されたことがあります。
こういう事があると仕方がない気はしますが、本当に困ってらっしゃる方が適切な医療を受けられなくなってしまわないか心配です。
病院も大きな打撃になるはずです。
間違いなく収益は減ることになるでしょう。
健康のためだけでなく、節約のためにも健康寿命を延ばす努力がより大事になってきそうです。
みなさん健康には気をつけていきましょう!
リンクを貼っておきますので気になる方はご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6343707
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!