こんにちは!田野整体院の田野悠介です。
今日は今までにないテーマでブログを書いてみようと思います。
最近、盛んに予防医療が注目されていますが、なぜだかご存知ですか?
ロコモティブ症候群やフレイルなど、皆さんに浸透しやすい言葉も生まれてきていますよね?
話が変わりますが、昔は医療費の自己負担額が無料の時代がありました。
無料で病院の診察が受けられた時代です。
それが今は3割負担にまでなっています。
社会保障費が膨大に膨らんきていて、国がそこまでお金を出せなくなっているのです。
以前に病院のリハビリテーションに関しても、医療から介護分野への移行を積極的に行う流れがありました。
色々は要因はあると思いますが、おそらくその方が「国の費用負担が少ない」からという内情もあるはずです。
そしたら介護分野がパンクして、少し前に介護職の安月給・過剰労働で社会問題になりましたよね。
この問題を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
今後は人口減少に伴い税収が減ります。
そして超高齢化社会が待ち受けています。
かならず社会保障費でまかなえなくなってきます。
だから今の時期から自分でしっかり体調管理しておけよ。
ということなのです。
人生100年時代と言われてきている中、健康を維持することがより大事になってきています。
関節の寿命は変わりません。
毎日病院で診察受けたり、薬もらったり、場合によっては手術したり、介護保険によるサービスを使ったり…。
今より、自己負担は大きくなっているはずです。
今しっかり予防を含めた対策をしておくか、痛くなってどうしようもなくなってから対処するか。
どちらの方が、お得なのでしょうか?
どちらの方が有意義なのでしょうか?
わかってはいるけど中々行動にうつせないんですよね〜・・・。
僕も少し食生活を変えないと・・・
本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!