知りたい事が知れない

 

7月7日

 

都知事選が終了しましたね

 

色々な方面でだいぶ話題となっていた為か

 

投票率は60%越えだったようです 

 

多くの都民の意見が反映された結果となったのではないかと思います

 

が、

 

今回の選挙で強く感じたことは

 

あまりにもTV報道に「格差」があった事 

 

候補者は50名越え 

 

それなのにTVでは4名の候補者を「勝手に」選定し

 

その方のみの報道に終始

 

それどころか最初は2名の一騎打ち!ってず〜っと報道していましたよね

 

これが平等な選挙戦と言えるのかどうか

 

すごく違和感がありました

 

「知りたければ自分で調べればいい」

 

それはたしかにそうですが、そこまでする有権者って何割いるのでしょう?

 

広告と一緒で良く目にする人物に興味が湧くのはごく当然の事で

 

それをTVが作っている、もっと言うなら「操作しようと思えばできちゃう」というのはねぇ

 

・・・ってまぁそこまで「アツい気持ち」がある訳ではないのですが

 

違和感があったというお話です、ハイ。

 

話はかわりますが 

  

最近、面接での質問や履歴書の書き方が変わってきているようで

 

これは聞いてはダメ、あれは書かせてはダメ、と

   

色々と多くの制約というか変化があるようですね

  

たしかにそれによって差別や不利が生まれるのはよくありませんが

  

人との距離感を縮めるのが難しい世の中ですよねぇ

 

僕自身もパーソナルスペースは広い方ですが

 

そんな僕でもこのように感じるので

 

知りたいことを安易に聞けない世の中

個人的にはすこ〜し「行き過ぎ」な気がしておりますm(_ _)m

 

皆さんの本音はどうでしょうか?

 

本日は以上です

 

お読みいただきありがとうございました

 

 

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