見落としがちな「冬の脱水」について

 

 

 

明けましておめでとうございます。

 

 

田野整体院の田野悠介です。

 

 

当院も今日から営業を開始いたしました!

 

本年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

2020年最初のテーマは

 

冬の脱水についてです。

 

 

脱水症状は夏にだけ起きると勘違いしている方いませんか?

 

 

実は冬にも起きるんです。

 

そのしくみについて解説していきます。

 

 

人が水分を失うのは汗と排尿だけではありません。

 

口や皮膚から勝手に水分が蒸発しています。

 

これは冬場に家で寝ていても起きます。

 

これを不感蒸泄(ふかんじょうせつ)といいます。

 

 

この不感蒸泄で失われる水分量は(色々な条件で変わりますが)1日約900mlです。

 

 

これに加え冬はトイレの頻度が増えますよね。

 

 

だいたい1日で失われる水分は合計1.5ℓ〜2.5ℓです。

 

 

これだけの水分を毎日補給できていますか?

 

 

食べ物でも取れますがやはり意識して水分を摂らないと絶対足りません。

 

 

水分不足はこむら返りの原因になったり、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなります。

 

 

体組織の回復には水が欠かせませんので、疲れやすくもなります。

 

 

とにかく水分不足は悪いことばかりです。

 

 

たしかに摂りすぎも色々は弊害がありますし、トイレもちかくなります。

 

 

でも色々総合して考えた時、僕は意識して摂取することをオススメします。

 

 

腎臓疾患など医師から指示が出ている場合は別ですので勘違いしないようにしてください。

 

本日は以上になります。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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