関節の変形について

 

こんにちは!田野整体院院長の田野悠介(たのゆうすけ)です。

 

 

今回のテーマは「関節の変形」です。

 

 

みなさまも「軟骨がすり減っている」や「関節の隙間が狭くなっている」「骨に棘が出来ている」などと言われた事のある方が多いのではないでしょうか?

 

一体なぜ関節は変形するのでしょう?

 

それは関節が不安定で本来動かない方向に動いてしまうからです。もしくはスポーツなどであらぬ方向に動きを強制するからです。

関節には正しい動き方があります。

スポーツの動作だと分かりやすいので投球時の肘関節を例に挙げて説明していきます。

 

肘関節は通常「曲げ伸ばし」しかできない関節ですよね。
それなのにピッチャーの投球では外反(がいはん)と言う肘の内側を引き伸ばすようなストレスをかけて行われます。(フォームによって負担は大きく変わりますが)


「肘 内側側副靭帯損傷 」の画像検索結果

これを繰り返すと関節は軟骨がすり減ったり、靭帯や関節包(脱臼しないように関節を覆っている膜)が無理に引き伸ばされるストレスがかかります。

そうなると関節に次のような指令が届きます。

 

「あらぬ方向にいかないように骨を増やして関節を動かせなくしてしまえ!」

 

これで隙間が狭く、棘ができた関節の完成です。

変形性関節症が一般的に「骨増殖性疾患」と言われている由縁です。

O脚の膝や、脊柱管狭窄症なども基本的に同じ原理で起こります。

 

ではこれをどのように防ぐのでしょうか?

色々な視点がありますが、やはり筋肉の役割は欠かせません。 

次回は「筋肉」をテーマにお話をしていこうと思います。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

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