みなさん、OTC類似薬ってご存知ですか?
OTC類似薬とは
「医師から出される処方薬の中で、一般販売されている市販薬と同じ成分や効能のある薬」のこと。
湿布とか、胃薬とか、ビタミン剤とかを指すようですが
これが保険適応「外」になるかもしれないようです
たしかに病院でもらうと値段が安いですよね
ご高齢になると大半の方が1割負担で手に入る訳ですから
これによって医療費が膨らみ・・ってのがよくあるお話です
実際の医療現場にいると、本当に必要な人もいるし不必要だろうなぁって思う人もいる
でも、
巷でよく言われているような
「湿布をたくさんもらって周りに配る〜」とか「生活保護の方が〜」とか
そんなのはほぼないと思います
病院関係者って大半の方が真面目に働いてますし←当たり前
お医者さんもたくさんの方と接していますので
悪意があるかどうかくらいは見極めて判断しています
ゼロか?って言われるとゼロでなないと思いますけど
僕の意見は、というと
僕が気になるのは値段より効能です
同じ成分でも市販薬と処方薬が同等の効果なのか
そこから検証する必要がある気がしています
明らかに効果が違った事が以前に複数回ありました
ジェネリック薬でも同じ成分なのに効果が違う、なんて経験をお持ちの方もいると思います
本当に全く同じ効果なら、湿布とかビタミン剤とか胃薬とか
重篤な症状になりにくい薬は
自己負担でもいいのかもしれませんね
ただ、現状でも各方面から猛反発を喰らっているようなので
根本が変わるか?といったら変わらない気がします
関係が深い分野なので今後のどうなるか気にしてみていきたいと思いますm(_ _)m
話は変わりますが
今、坂本龍馬の生い立ちを描いた本を読んでいるんですよ
その中にも描かれてますが
もともと出来上がっているものを根本的に変える
それって本っっっ当に大変な事なんだなと。
そんな事を思いながら、少しずつ歴史に興味を持ち出した今日この頃です
歴史は全くと言っていいほど興味ない人間でしたので…
次は新撰組を読んでみようと思っています
オススメがありましたら教えてください
優しめの本でお願いします。笑
本日は以上です
お読みいただきありがとうございました!!